催眠療法(さいみんりょうほう)と言い、催眠を用いる精神療法の一種である。 必ずしも病気治療に限るわけではなく、その限りにおいては医師以外でも行ないうる。 |
ヒプノセラピーとは、催眠療法のことです。 ただテレビで見ているようなショー催眠とはまったく別ものだと思ってくだい。 「あなたはニワトリになります。」と言ってそのようになってしまうような人をコントロールしたり支配したりするものではありません。 アメリカでは医療の現場でも使われている立派な心理療法の一つで、いわゆる医療催眠と呼ばれるものです。 ブライアン.L・ワイス博士が書いた「前世療法」と言う本をご存知でしょうか。 米国の精神科医が書いたもので、世界中でベストセラーになっています。 彼が、精神科医として患者のカウンセリングを進める中で、催眠療法中に、何人もの患者が前世を見るという驚くべき事実に遭遇していくのです。 とくにキャサリンという患者は、何度も前世を見る体験をし、その体験を克明に語りだすのです。 それをきっかけに、ワイス博士は次第に自分の内なる声に耳を傾けはじめ、輪廻転生を確信するようになったという内容が描かれています。 また、いくつもの人生で何度も出会いを繰り返す「ソウルメイト」(運命の人)の存在も明らかにされていて、運命に導かれた人たちの出会いがあることを信じさせてくれます。 これを読んだ多くの人たちは、輪廻転生を真剣に考えるというよりも、「自分の前世は何だったのか」「ソウルメイトに会ってみたい」と、自分の前世に興味を持つようになるのです。 また、この本が売れたことにより、アメリカはもとより世界中にヒプノセラピー(催眠療法)が普及しはじめ、薬などでも治らなかった心の病を抱えている患者の症状が治っていくケースも増えてきているのです。 当院にはどうしても克服できないトラウマを抱えている人たちや、対人関係や恋愛問題、さまざまな悩みを抱えている人たちが訪れています。 心の時計をゆっくりにして、考えるのをやめて、足を止めてください。 そこにはあなたが気付かなかった美しい世界が広がっています。 |
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