ケーシー療法の代表的な一つでひまし油を肝臓から盲腸にかけて貼り心身のデトックスに効果的な療法です。 他のセッションとも組み立てることも可能ですので、ご希望の場合にはお問合せください。 |
この療法はやはりなんと言っても毒出し、デトックスです。 人間の体にはたくさんの毒素が溜まっています。特に肝臓は解毒作用するところで、この肝臓に湿布をすることで体内の毒素を排出することを助けてくれます。 肉体面だけでなくネガティブな想いや過去のカルマなどの浄化も助けてくれるのです。 この湿布をすることで感情の解放が起きやすくなる作用もあります。 ヒマシ油は西洋では「キリストの御手」と呼ばれ、ケイシー・リーディングのなかでは次のような病気に勧めています。 腎臓、肝臓、胆襄、大腸、小腸、肺、胃、膵臓等の障害、ホクロ、イボ、オデキ、関節、筋肉、腱、血管、神経、血液、リンパ腺等の障害、種々の炎症、結石、排出不良、テンカン、痛風、ろうあ等。 まるで、万病に効果があるかのようなヒマシ油ですが、急性の症状がある人や重病の人は医師の診断と治療を受けることが鉄則です。 ヒマシ油は特に人体の波動と共振する波動の型を持ち、熱の波動によってさらに、活性化されるのです。それを右側につけますと、小腸の絨毛の働きを活発にして、消化された食物から吸収されたリンパ液は中心乳び管、リンパ本管を経て血液として、各細胞に栄寶を与え、老廃物の排泄に力を発揮します。 小腸に集合リンパ小節という部分がありますが、集合リンパ小節は特殊なリンパ球を造り、~それらを骨髄神経と交換神経の連絡点に供給しているのです。 ヒマシ油の湿布はこのリンパ小節を活性化させて、私たちが、健康に生活する上で、最も大切なこの二つの神経の平衡に貢献しているのです。そのことはまた、ヒマシ油の湿布がなんと落ち着きのない子供を静かにさせたり、自律神経の不安定な状態の改善にも効果があるという多くの報告をいただく結果にもつながっています。 要するにヒマシ油の湿布は、消化吸収を助け、老廃物を排泄し、健康な体を作ることに力をかします。 そして、なによりも、ダイエット効果といううれしい副産物がついてくるのです。
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